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「石黒剛一郎 展」オンライン

ANTWORKS GALLERYオンラインショップをご覧頂き、ありがとうございます。

7月13日より、実店舗では「石黒剛一郎 展」を開催しています。

梅雨真っ只中の強い雨音の中、岐阜の石黒剛一郎さんより届いた作品を並べていた7月上旬でした。
会期後半はいよいよ梅雨明けを迎え、今度は陽ざしが強くなっています。

凛とした雰囲気の石黒さんの器。その佇まいに少し緊張しながらマグカップを手にしてみた時の軽さに驚き、そして飲んだ時の口当たりの良さに驚いた事。とてもよく覚えています。

磁器、陶器ともに作られる石黒さんですが、白瓷(はくじ)・青瓷(せいじ)と呼ばれる陶器を作られる事が多いでしょうか。今回の展示会も陶器がメインとなっています。

粒子が細かく、磁器と同じ高温で焼ける耐火度の高い土を使われる事で、陶器でもシャープな作りが出来るのだそうです。
このシャープな雰囲気と、陶器の柔らかな色合いとのバランスが素敵です。

また、中国の古い器に見られる焼き方をされていたり、そういった模様を彫っておられる器もあり、石黒さんの創作の源の一部を知れてとても興味深くお話を伺いました。

古い器への思いもありながら、オリジナリティ溢れる形も作られていますし、日々心地よく使える日常使いの食器から、ハレの日に大切に使いたい器まで、幅広く作品を届けて下さいました。

乳白色の白瓷、そして青の釉薬の下にうっすらオレンジ色の重なりを感じる青瓷。ともに細かな貫入が入っていて、それらの色味・貫入の入り方などは個体差があります。大きさやちょっとした形の揺らぎも、手仕事の器ならではの違いがあります。

オンラインショップではなかなか見比べて頂けない為、写真は参考にご覧頂き、もし違いを見られたい場合はご購入前にお問い合わせ下さい。

オンラインショップでは、一部の作品を除いてご紹介致します。
ぜひご来店頂ける方には、載せていない作品を見て頂いたり、手触りやちょっとした違いなど、実際にご覧になって楽しんで頂ければ幸いです。

実店舗での会期は26日(金)まで、オンラインショップでのご紹介は29日(月)までを予定しております。

ぜひこの機会に石黒さんの器をご覧下さい。