





力強さとぬくもりのある木の兜。素材は黒柿です。
柿の木が数百年の樹齢を重ねた古木になると、稀に心材に墨で描いたような黒い紋様が入るものがあり、これを黒柿と言います。
吉やでは、地元山陰地方で育った黒柿を使用しています。
黒柿についての詳しい内容は、NEWSの「黒柿の一輪挿し」をご覧下さい。
※黒い模様の現れ方が全く異なるため、1点ずつ掲載しております。
※毛せんはセットです。兜単品をご希望の方は、「黒柿兜」よりお手続き下さい。
※参考写真の2曲屏風は別売りです。(参考写真4枚目)
屏風ご購入の際同梱発送をご希望の方は、一度の注文で同時にご購入下さいますようお願い致します。詳しくはトップ画面「ABOUT」内の「同梱発送ご希望の際の注意点」をご覧下さい。
地元の木材を使用し、一つ一つロクロを挽いて手作りしています。
年月とともに豊かな表情になっていく、あたたかな木の端午の節句飾り。末永く愛でて頂けますように。
~「吉や」HPより~
木で作る。
木を素材としたものは、それを手にした人が育てていくもので、
形ができたばかりの時は、まだ完成ではないのかもしれません。
大事にすれば大切にすればするほど、
艶が出て、また違った木の色が出る。
年月が経つほど表情が良くなっていきます。
きっとそれが木の「あたたかさ」と言われることなのかもしれません。
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〇素材
木(黒柿)
〇サイズ
・兜
高さ 約11㎝、幅 約10.5㎝、奥行き 約8㎝
・毛せん
10㎝×20㎝
・塗り台
18㎝×21㎝
・参考写真の屏風
15㎝×10㎝(折り畳み時)
※光の加減やご覧のモニターの違い等により、色合いが実物と異なって見ある場合もございます。ご了承下さい。