




東北の伝統こけしで、座っているものを「ねまりこ」と言います。
宮城県の鳴子で修業し、現在は島根で木地人形を制作している、松谷伸吉が作ったオリジナルのねまりこのタイトルは「おかあさん」です。
おかあさんのお腹の中には小さな丸い赤ちゃんが。赤ちゃんは、重りの入った木製の起き上がりこぼしになっています。
ご出産を控えた方へ、赤ちゃんが無事に生まれますようにと願いを込めて作られています。
出産後はお守り入れ等にお使い下さい。
また、伝統こけしの一つとして、かごに入った赤ちゃんの「えじこ」と呼ばれるものがあります。こちらの赤ちゃんが入る大きさのかごは別掲載の「ゆりかご」をご覧ください。
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○素材
木(アオハダ)
○サイズ
・ねまりこ
高さ 約13㎝、直径約7㎝(一番太い部分)
・赤ちゃん
直径約3cm
※光の加減や、ご覧のモニターの違い等により、色合いが実物と異なる場合がございます。また、一つ一つが手作りのため、若干個々の仕様が異なる場合があります。これらの点についてはご了承下さい。