




東北の伝統こけしで、座っているものを「ねまりこ」と言います。
宮城県の鳴子で修業し現在は島根で木地人形を制作している、松谷伸吉作のオリジナルのねまりこのタイトルは「おかあさん」です。
おかあさんのお腹の中には小さな丸い赤ちゃんが入っていて、赤ちゃんは重りの入った木製の起き上がりこぼしになっています。
ご出産を控えた方へ、赤ちゃんが無事に生まれますようにと願いを込めて作られています。
出産後はお守り入れ等にお使い下さい。
お腹の中の赤ちゃんが入るゆりかご(参考写真5枚目)をお求めの方は、
別掲載の「ゆりかご」をご覧ください。
※2023年6月販売分より、価格を変更しております。何卒ご理解頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
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○素材
木(アオハダ)
○サイズ
・ねまりこ
高さ 約13㎝、直径約7㎝(一番太い部分)
・赤ちゃん
高さ約3cm、直径(太い部分)約3㎝
※光の加減やご覧のモニターの違い等により、色合いが実物と異なる場合がございます。
※天然素材を使用し一つ一つが手作りのため、木目及び顔や模様などの個々の仕様が写真と異なる場合がありますが、何卒ご了承下さい。確認されたい場合はお問い合わせ下さい。